七工匠の7.5mmF2.8フィッシュアイ(魚眼レンズ)をXマウントで、使ってみたので簡単に作例を掲載してみます。
こちらのレンズ7.5mm(換算11mm)の魚眼レンズですが、そんなに小さくは感じないです。
とは言えレンズとしては小さいのですが(笑)
万能型レンズとは違い、使いどころが難しいのですが、遊びで使う分にはなにも考える必要はないです。
使って楽しいレンズの代表です(個人的に)
七工匠7Artisans7.5mmF2.8魚眼レンズでお正月撮影
価格的に20000円前後の実売価格のレンズです。
僕はこのレンズを「七工匠レンズで一番遊べるレンズ」だと思っている。
試写に使ったカメラボディ
以下のカメラ設定はほぼほぼ、どんなレンズでも同じ設定になっています。
- カメラはX-Pro2、カメラ側の設定はほぼ固定
- ISOオート(200から12400上限)
- SSオート
- 露出補正ダイヤルで明るさ調整
- WBオート
- フィルムシミュレーション CLASSIC CHROME
- ハイライトトーン-2
- シャドートーン +1
- シャープネス +1
7.5mmF2.8魚眼レンズのサンプル写真
購入して日も浅くあまり撮り歩いておりませんので、まだまだあげられる写真が少ないです。
今回はお正月に持ち出して出先でパチパチして遊ぶ程度。
(クリックでグーグルフォトに飛びます)
庭にまだまだ咲き続けるお花をパチリ、めっちゃ寄って撮影しないと主題が小さくなる。
この花とレンズ先端までの距離は10センチぐらいだったと記憶。
深夜3時ごろに初詣に行ったのでもちろん暗いのですが、カメラ側のISO感度を12800までオート設定にして撮影。
建物を撮影するときの魚眼レンズはやっぱり楽しい。
初日の出前の様子を車の中からも撮影しました。
雲がグワグワっとなって超広角レンズのように動いているのがまた好きです。
スナップで撮影しても、三脚を使用して撮影しても被写体次第で楽しい撮影になると思われます。
7.5mmF2.8で試写した写真は現在では以上です。
今後も撮り続けて行きますので、常時追加が出来ましたら追記していきたいと思います。
また他にもこちらのレンズで、撮影した作例を掲載していますので、以下の写真をクリックしてみてください。
絞りはF2.8で固定しています。
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