looselensとは
「七工匠(しちこうしょう)」の個性豊かな中華製激安レンズを使って、カメラ遊びがしたい人向けに作りました。
簡単に言ってしまえば、七工匠のレンズ布教サイトです(笑)楽しいですから。
運営者が知りたい事を調べても良く分からない部分が多すぎた。
製品レビューや写真作例等も少なく、知りたい事になかなか辿り着かない。
七工匠が何本のレンズを作っているのかもわからなかった。
ですので現時点で僕が調べた事を、わかりやすくまとめた自分専用のサイトです。
七工匠(しちこうしょう)とは
カメラ写真愛好家7人による、カメラ愛好家の心を捉える特徴的で個性的なレンズを製作・開発している中国深圳の光学メーカー。
中国のカメラ写真愛好家が集うディナーパーティーでの出来事だ。参加者がそれぞれ、自分の得意なことを話し合った。
ある者は光学設計に長けていた。
ある者は工場の生産ラインを管理していた。
またある者はライカレンズのコレクターだった。
そしてその場にいた者は、ほぼ同時にあることに気付いた。
「私たちが力を合わせれば、オリジナルの写真用レンズが作れる」と。パーティーで知り合った仲間を中心に、新しい写真用レンズを作るプロジェクトがスタートした。
たくさんの人がプロジェクトに加わり、少しずつレンズが形を成していく。
ついにプロトタイプができあがった。
しかしそれは、完成への長い道のりの一歩に過ぎなかった。
プロトタイプをテストし、修正ポイントを洗い出す。
その修正を反映したプロトタイプを作り、さらに修正点を洗い出す。
修正を施す傍ら、よりよくするためのアイディアが浮かぶ。
トライ・アンド・エラーが止らない。
最初のプロトタイプから、何年もの月日が流れていった。
2016年9月、ついに50mm F1.1の量産試作品100本が完成した。
当初、たくさんの人が集まったプロジェクトだったが、長引く開発に嫌気が差し、少なからぬ人がプロジェクトを去って行った。
量産試作品が完成したとき、残っていたメンバーはわずか7名だった。
製品化が決まった50mm F1.1に、7artisans(中国語:七工匠)というレンズ名を付けた。
最後まで開発を続けたメンバーは、日本人の言う「匠の精神」を宿した7人である。
そうした自信と決意を、7artisansという名前に込めている。
上記記載は七工匠・7Artisans Japan「facebookページ」より引用
七工匠(しちこうしょう)7Artisans公式サイト
七工匠・7Artisans Japan「facebookページ」
https://www.facebook.com/7ArtisansJP/
今後新製品のレンズ等が出た場合、フェイスブックページの方が読みやすいので、こちらを「いいね」してチェックすることをオススメします。
日本語でとてもわかりやすいです。
当サイトの運営者
カメラが趣味で、富士フィルムX-Pro2を使用。
赤バッチレンズの優等生ブリが面白く無い、純正は凄く頼もしいのだけどもっと気楽に緩く(loose)遊びやすいレンズは無いか?
もっと個性的なレンズは無いだろうか?
安価で手が出しやすいレンズは無いだろうか?
そんな思いでネットをさまよっているときに、偶然にも七工匠のレンズに出会う。
安価だし失敗しても良いや、と言う軽い気持ちで1本ポチっ。
使ってみると不思議な魅力と、個性的な写りをするレンズで楽しくなった。
そこから他にどんなレンズがあるんだろう?
と調べていたらわからないことが多いので、都度Macのメモ帳を開いてメモしながら調べていた。
で、メモを見ている時に思った。
このままこのメモでサイト作った方が良いかな?となりました。
簡単にまとめるだけでも、誰かのお役に立てればそれで良い。
何よりも自分にとって一番役に立つのでわかりやすさだけをモットーにしている。
運営者と連絡が取りたい場合は以下のフォームよりどうぞ