七工匠のレンズをどの順番で買えば良いのか?
とっても悩みどころだと思います。
僕と同じくAPS-Cセンサーで、使用することを前提に考えてみました。
七工匠のレンズは現在10本がリリース
このうちAPS-Cのカメラに、マウントアダプターを噛ませないで使えるレンズは以下の通り。
7.5mmF2.8フィッシュアイ
七工匠7.5mmF2.8フィッシュアイ魚眼レンズ12mmF2.8
七工匠12mm F2.8超広角単焦点レンズ25mmF1.8
七工匠25mmF1.8標準単焦点レンズ35mmF1.2
七工匠35mmF1.2標準単焦点レンズ50mmF1.8
七工匠50mmF1.8単焦点レンズ55mmF1.4
七工匠55mmF1.4単焦点レンズ35mmF2.0(フジXマウント・ソニーEフルサイズ)
七工匠35mmF2.0フルフレームレンズ合計7本のレンズがあります。
(注意)一番最後の35mmF2.0は、情報収集が足りないので、今回は省いています。
ここからは、人によって揃えたいレンズ構成があると思います。
ですので今回は僕が買い進めていきたい順番を、独断と偏見で決めたいと思います。
安価な値段のみで考えてみる
まずはお値段からです、お値段が安いレンズからお試し購入でも同じ。
一番安価なレンズは、25mmF1.8で実売価格は(10000円切るぐらい)ぐらいです。
ここからさらに、どう購入計画をたてるか?
中望遠側へ行きたい場合は、35mm50mm55mmがあります。
お値段的には、安い順で50mm(11000円前後) 55mm(15000円前後) 35mm(18000円前後)になるのです。
ですから次のレンズは50ミリ(11000円前後)でしょうか?
逆に広角側へ行きたい場合は、12mm広角(26000円前後)、7.5mm魚眼(20000円前後)となります。
歪みが嫌いな人は12ミリの広角へ、僕は魚眼の歪みがとても好きなので魚眼へ行きたい。
と言うことで、安価な値段のみで3本の単焦点レンズを手にした場合。
12ミリ(26000円前後)+25ミリ(10000円前後)+50ミリ(11000円前後)=47000円
- 超広角12ミリで風景でも建築物でも室内空間撮影でもなんでもOK
- 標準域は25ミリ、最短撮影距離18センチで寄れるので、普段のお散歩からテーブルフォト、風景撮影までなんでもOKな万能レンズ
- 中望遠50ミリは、ポートレートからボケを活かしたお花撮影などなど
レンズ3本で十分に遊べる体制の出来上がりですよね。
ちなみにこの3本のレンズの合計重量は、608gです。
ちょっとした高級レンズ1本分の重量と変わらないです。
カメラに常に一本は着けて歩くとして、カバンに入れたレンズの最大重量が458g。
これなら肩もそんなに痛くなりません。
ちなみに6本全部購入したらとして、アマゾンの価格を参考にすると約110000円でお釣りがくる計算になります。
とっても欲しいです(笑)
欲しい焦点域で考えてみる
買えるのであれば全部欲しいです(笑)一応そのつもりですが、、
25ミリを最初に購入しました。
ついで35ミリを購入、次は7.5ミリの魚眼を購入予定。
おそらく12ミリの広角レンズは、一番最後から2番目ぐらいに購入を予定すると思います。
中望遠側であれば、50ミリと55ミリがあるのですが、買う順番としては55ミリを先に購入予定です。
25ミリを中心に広角側は超広角の魚眼レンズ、中望遠側は一番距離の長い55ミリと言うわけです。
欲しい焦点域でレンズを選ぶか、お金を中心に安価なセットを考えるのか?
考えるだけで楽しくなりますね。
どちらで選んでも、レンズ自体単焦点であり、明るいレンズになっているのでそんなに不満は出ないでしょう。
とりあえずの1本は好きな焦点域かお値段か?
25ミリのレンズ紹介でも書いているのですが、お試し購入なら25ミリが一番安価で、使い勝手が良いと思われます。
絞り値もF1.8と明るく、最短撮影距離は18センチ。
寄って撮れて、明るくて、フルサイズ換算38ミリぐらいだと、撮影しやすい焦点域だと思うからです。
中華製のレンズに不安があるのであれば、お試しに一本いかがですか?
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